2011年06月30日

日焼け止めの塗り方

日焼けしないために紫外線対策として日焼け止めを塗ります。
ただ塗ればいいわけではなく、絶対に焼かない日焼け止めの塗り方があります。
白い肌を守るために紫外線対策を万全に行いましょう。

紫外線のUV-B波を防ぐ数値としてSPFを参考にして日焼け止めクリームを選びます。
日常生活の場合はSPF30までのもので十分ですが、マリンスポーツをしたりアウトドアをしたりする場合には数値の高いものがいいです。
それぞれ目的、シーンに応じて選びます。
ただし敏感肌の人はSPFが低めのものがいいです。
高いものを選ぶと肌への負担が大きすぎて肌を刺激してしまうからです。

絶対に焼かないという日焼け止めの塗り方のコツを紹介します。
夏場の日焼け止めは塗ってもすぐに汗などで崩れやすいです。
少しでも崩れにくいように事前にしっかりとしたスキンケアを行って保湿をすることが大切です。

顔を洗って化粧水を塗ったら手で押すようにしてしっかりと肌に浸透させます。
その後美容液などで保湿します。
次に日焼け止め効果が含まれている化粧下地を塗ります。
塗るときは顔の中心部分から外側に向けて塗ります。
塗りのこさないように注意します。
日焼けしやすい鼻や頬の高い部分は特に念入りにします。

日焼け止めが少し乾いたら次にファンデーションをつけます。
同じく顔の中心から外側に向けてつけていきます。
次に目の下や頬などを手で押してメイク崩れを防止します。

時間が経って塗りなおすときは、ティッシュで最初に顔の余分な油分を拭き取ります。
日焼け止めをもう一度塗ります。
ファンデーションの下に浸透しやすいように指をくるくるとまわしながら塗っていきます。
その上からファンデーションを塗ります。
目の下に何度も塗るとしわになるので重ね塗りはやめます。



Posted by tomosyun01 at 11:34